ナルニア国物語。
動物が出てくる映画は、とても好きです。
「ドクター・ドリトル」や「パディントン」「ボブという名の猫」面白い作品が多くあります。
その中でも特に好きなのは、「ナルニア国物語」です。
魔法の世界のお話なので、動物がしゃべります。(笑)
対象は多分小学生くらいだと思うけれど、大人が観ても良いですよ。
忘れていた心を取り戻せます。
ナルニア国の王はアスランというライオンなのですが、彼がものすごく格好いい!
英語版の吹き替えは、大好きなリーアム・ニーソンです。
ラーズアルグール!(どこまでもバットマン脳!)
渋い声で、アスランに威厳と高潔さを与えています。
声といえば、またバットマンで申し訳ないですが、ノーラン3部作の3作目「ダークナイト・ライジング」でトムハが演じたヴェインも特徴的な声をしています。
2作目のヒースが演じたジョーカーも同様ですね。
声はすごく大事です。
ナルニアは、現実世界との行き来の場所がクローゼットの奥の扉という、何とも夢のある設定なのも大好きです。
ハリーポッターのロンドン9¾番線とは少し違い、自分の家のクローゼットにもナルニア国へ通じる扉があるのではないかと思えるところが、最高に良きですね。
あの、現実世界から魔法の世界への移行がスムーズなので、違和感なく観ることができると思います。
作中のキャラクターは多くの名言をたくさん残しています。
子供騙しと毛嫌いせずに、観てみたら、日々の迷いを解決するヒントに出合えるかもしれません。
アスランは当たり前だけれど、CGです。
現実にはいません。
「ライフ・オブ・パイ」の彼もCGです。
現実にはいません。
あー悲しい。
ばいばい!