アバター ウェイ・オブ・ウォーター

 

観てきました!

アバターの新作!

 

今回は副題の通り、水(海)の世界のお話です。

家族を守るために、パンドラから離れて、新しい世界で生きていくことを決めたジェイク達の物語です。

 

いやー面白かった!

ジェームズ・キャメロンはやっぱり偉大です。

 

今作は、海の世界大好きな私にとっては、天国のような映画でした。

「リトル・マーメイド」「ニモ」「アクアマン」「クロール 凶暴領域」(笑)みたいに、水の世界に住む生き物もたくさん出てきます。

 

ジェイク達が水の中で呼吸をする方法を訓練する場面がありますが、結構お気に入りの場面です。

何だか自分も一緒に練習しているかのような気になって、呼吸を止めて観てしまうんですよね。

ああいうシーン(笑)

タイトル忘れちゃったけど、宇宙で酸素を求める映画ありましたよね。

あれも同じです。

感情移入系?シチュエーション没入系?の映画は結構好きです。

 

アバター新作は、波の音や、水の流れがとても美しく、マイナスイオンが豊富でとても癒やされました。

ストーリーよりも、映像のほうが個人的に魅力的に感じました。

でも、2Dで観てしまったのです。

今作は3Dで観てこそ価値があるものだと思うので、もう一度映画館に行く予定です。

 

まだ観ていないという人は、ぜひ3Dでどうぞ!

本当に映像が美しかったですよ!!!!!!!

 

海の映画繋がりなら、「ディープ・ブルー」も好きです。

サメに襲われる系の映画ですが、めっちゃ面白いですよ!

フラグを上手に回収してくれるので、観ていてストレスがありません。(笑)

あーこの人死んじゃうなーって思った人は、大体死んじゃいます。

 

何でそこに後ろ向きで立つの!みたいな、ツッコミ処満載で楽しく観られると思います。

ラニアとかワニとか、アナコンダ(笑)とかに襲われる系の映画が好きな方はぜひ!

 

1年が終わります。

年齢とともに、時の流れるスピードがはやくなるようですが、私いつも体感が遅いんですよね。

現代人ではないのかもしれません。(笑)

 

ばいばい!

 

 

 

エクスペンタブルズ。

 

ワイルド系のイケメン大集合な映画「エクスペンタブルズ」。

大好きな俳優、ジェイソン・ステイサムが出演しています。

 

シルベスタ・スタローンが監督&出演し、アクション好きにはたまらないど派手な演出で人気です。

ジェット・リードルフ・ラングレンミッキー・ロークブルース・ウィリス!!!など錚々たるアクション俳優が出演しています。

 

ジェイソンは、特に戦闘シーンで輝く男です。

「エクスペンタブルズ」の中で、敵(好きな女性のDV彼氏)の胸にバスケットボールを乗せて、その上からナイフを突き刺す(笑)シーンがありますが、あれめっちゃ好きです。

一連の流れは、ジェイソンにしか出せない魅力があります。

ジェイソンは、空手の型を柔らかくしたような戦い方をします。(ハードもあり!)

スーツを着ながら戦うこともあって、品格を持ちながら相手を倒すところが最高にしびれます!!!!!!

ワイスピでのアクションも綺麗だったもんなー。

あーでもジェイソンの映画で1番好きなのは「トランスポーター」かもしれません。

いわゆる運び屋の役ですが、毎回、面倒事に巻き込まれます。

放っておくことはできないけれど、面倒くさい(笑)みたいな、あの気怠い感じが、アクションとのギャップとなっていて、最高です!

 

ムチマッチョ最強!

 

「エクスペンタブルズ」は、現在までに3作品公開されていて、どのシリーズも面白いですが、私はやはり初代が好きです。

 

守る男、ジェイソン!

男臭くて最高な映画です。

 

吹き替えの声優さんも超超豪華なので、声オタの人にもおすすめです。

ばいばい!

 

 

 

 

 

 

 

 

タイタニック。

死ぬほど映画を観てきましたが、いわばホームだと感じるのは、「タイタニック」です。

 

たまに金ローで再放送されていますが、やっぱり面白い。

2週連続で放送されることが多いですが、長くても中弛みなく観られるのは、本当にすごいことです。

 

タイタニック」はレオ様の、貴重な王子期が拝めます。

小さな頃は僕がウィンクをすると、女の子はみんな僕を好きになったというエピソードがあるくらい綺麗なお顔です。

You Tubeに、レオナルド・ディカプリオがフンっとするだけの動画(前髪を頭を振って整えるだけの動画)という物がありますが(笑)、めちゃくちゃ面白いので、ぜひ!

 

王子期のレオ様で1番好きな映画は「ロミオとジュリエット」ですが、ワイルド期なら断然「ブラッド・ダイヤモンド」です。

それまでの王子レオナルドからの変貌ぶりも良かったし、“演技”という点でも最高でした。

アカデミー賞取れなかったの、本当に不思議。

たまに謎判定されるよね。

 

話を戻して、タイタニック

巨匠オブ巨匠のジェームズ・キャメロン監督、脚本の作品です。

ターミネーター」「エイリアン2」(←私のおばあちゃんが好き)「アバター」をつくりあげた天才。

 

また、「アバター」が2009年に公開されるまで世界一の興行収入だったのは、「タイタニック」です。

自分の功績を自分で塗り替えることを、平気でやってのけちゃう監督すごすぎ。

 

今年は、そんな伝説の映画「アバター」の続編が公開されます。

ウェイ・オブ・ウォーター!!!

今年の締めくくりには、最高の作品です。

 

3も公開予定で本当に楽しみです!

ばいばい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

M3GAN。

 

来年公開予定の最新作ホラー!

M3GAN」。

 

映画好きやホラー好きを賑わせていますねー。

予告のダンスが好きすぎて、何度も観ているうちに、私も踊れるようになりました!(笑)

 

アナベル」シリーズや「パラノーマル・アクティビティ」「ゲット・アウト」の制作陣を迎えての今作!

楽しみすぎます!!!!!!

 

本国アメリカでは、来年1月の公開予定ですが、日本は6月なんです。

半年も待つのかー。

 

内容はこんな感じ。

子供にとっては最高の友達、親にとっては最高の協力者となるようにプログラムされたAI人形ーM3GAN。

あらゆることから主人公ケイディを守るようにと指示されているM3GANですが・・・といったあらすじのようです。

 

M3GANのキャラデザが、本当に魅力的です。

クラシカルで首元のリボンが良い!

トレンチコートを合わせて、英国淑女のような装いです。

だけれどなぜか、恐ろしさがあります。

アナベルは見るからに恐い見た目ですが、このM3GAN、恐ろしさを内包している感じがアナベルとは少し違う感じです。

 

ホラー繋がりで、来年はバイオの4がリメイクで帰ってきます!

1番やり込んだバイオなので、本当に楽しみにしています。

初代→2→3→CB→4までしか追えていませんが、1番4が好き。

 

4はやりこみ要素豊富で、各種武器縛りや命中率100%縛り、回復縛りなどいろいろできます。

私はハンドガン4種縛りで、チャプター5-2で詰みました。

チャプター5-2そのものが鬼門ですが、最初の監禁部屋から出られませんでした。(笑)

盾兵1、戦闘員2(内寄生体が必ず出る1)、ボーガン兵1、遠山さん1です。

本当に難しくて、初期ハンだけでクリアしている人は神だと思います。

 

ゲームはしばらくやっていないので、RE:4の発売を機にやってみようと思います。

 

ばいばい!

 

 

 

 

 

本編でも、あの踊りが観られることを願っています!!!!

 

 

 

 

 

ライフ・オブ・パイ~トラと漂流した227日。

 

リチャード・パーカー!!!!!!!!!!

この作品内に出てくるトラの名前です。

 

この映画はタイトルの通り、パイという少年と1頭のトラが227日間ボートで漂流するという内容です。

 

ナルニア国物語アスランのように、パーカーは喋りません(笑)が、この作品もめちゃくちゃ面白い!

 

この作品の良いところは、種族が違っていても、互いと互いが影響しあって助けあっていけるということです。(互いが望めば助け合うことができるという感じ。)

でも、この映画の本質は“違い”とか“区別”にあって、結構リアルな感じが他の感動モノとは異なります。

 

以下ネタバレ注意!!!!!!!

結末は、2人(1人と1頭)とも生き残ります。

でも、それは、パイの頭の良さや環境への適応能力とパーカーの野生動物としての威厳があったからです。

パイとパーカーでなければ、2人とも◯んでしまっていたかもしれません。

 

パイはその頭の良さからイカダをボートとは別に作成してパーカーとの距離を取ったり、食料を確保したりします。

パイがいたから、パーカーも食べることができました。

 

そして、パーカーが近くにいることで、ある種の緊張感がパイに生まれ、生に対する執着を最後まで保てたともいえます。

パイは少し、パーカーに対する愛情があったかもしれません。

“自分ひとりではない”という思いが、互いの命を救ったともいえます。

 

パーカーは、それでも、最後まで野生動物であったことが本当に素敵でした。

変にパイに懐いたりしなかったことで、この映画が良作になったと思います。

 

でもこのパーカー当たり前ですが、全部CGなんですよ。

この世には存在しないのです。

 

最近のCGはリアルすぎて悲しくなりますね!

「バック・トゥー・ザ・フューチャー」みたいに、ここでCGが使われているなー。とわかった時代のほうが夢がありました。

パーカー本当にきれいなトラなので、本物がいたら良いのになー。

 

映像自体もとても美しいので、とてもおすすめです。

 

ばいばい!

 

 

 

 

 

 

 

RUN。

 

戸田恵梨香永野芽郁W主演の「母性」が話題ですが、洋画にも母と娘の関係性をテーマにした映画があります。

 

RUN」です。

母性はまだ観ていないですが、RUNも結構ヤバいですよ!

 

主人公は、足の不自由な女の子 クロエー。

学校へは通っていませんが、母親ダイアンが先生となり、大学への進学を夢見ています。

進学が出来たら、独り立ちをして、ダイアンの元からは旅立つ計画です。

ダイアンも、クロエの夢を応援しているのですが・・・。

 

という内容です。

はじまりは、母ダイアンがいつも娘の味方で、素晴らしい母娘関係だな!という感じなのですが、徐々に雲行きが怪しくなる感じなのです。

 

 

 

以下ネタバレ注意!

クロエは足が不自由なだけではなく、様々な疾患を複数もっているため、多種類の薬を毎日服用する必要があります。

 

そんな中、ダイアンから新しい薬として、緑のカプセルを飲むようにと言われます。

この薬が、母のために処方された薬であることを知っていたクロエは、不審に思うのです。

(母がいない間に、チョコレートを盗む時に気づきます。)

その事をクロエが尋ねても、ダイアンは貴方の薬であるとの一点張り。

 

不審に思ったクロエは、その薬について調べることにします。

ですが、クロエはスマホを持っていません。

家にパソコンはありますが、ダイアンがいる間しか使用することができないのです。

 

母に気づかれないように調べるため、夜中に部屋の1階にあるパソコンで調べようとします。

ですが、パソコンはインターネットに接続されておらず、その奥の暗闇でダイアンがクロエを見つめているのでした。

結末は、スカッとしたと言う人もいますが、私は非常に悲しかったです。

奪われた道は、戻ってこないからなー。

でも、クロエがあの最後をしなければ、私はもっとこの映画が好きだったように思います。

最後も結局同じことをして、クロエはダイアンと同じになってしまいました。

 

ジョーカーとハーヴィーみたいにね!

ジョーカーとバットマンでなければ、美しくないなと思いました。

 

まあ、人間そんなに強くないんだけどね。

でも、めっちゃ面白いです。

この映画!

 

ばいばい!

 

 

 

 

ナルニア国物語。

 

動物が出てくる映画は、とても好きです。

「ドクター・ドリトル」や「パディントン」「ボブという名の猫」面白い作品が多くあります。

その中でも特に好きなのは、「ナルニア国物語」です。

魔法の世界のお話なので、動物がしゃべります。(笑)

対象は多分小学生くらいだと思うけれど、大人が観ても良いですよ。

忘れていた心を取り戻せます。

 

ナルニア国の王はアスランというライオンなのですが、彼がものすごく格好いい!

英語版の吹き替えは、大好きなリーアム・ニーソンです。

ラーズアルグール!(どこまでもバットマン脳!)

渋い声で、アスランに威厳と高潔さを与えています。

 

声といえば、またバットマンで申し訳ないですが、ノーラン3部作の3作目「ダークナイトライジング」でトムハが演じたヴェインも特徴的な声をしています。

2作目のヒースが演じたジョーカーも同様ですね。

声はすごく大事です。

 

ナルニアは、現実世界との行き来の場所がクローゼットの奥の扉という、何とも夢のある設定なのも大好きです。

ハリーポッターのロンドン9¾番線とは少し違い、自分の家のクローゼットにもナルニア国へ通じる扉があるのではないかと思えるところが、最高に良きですね。

あの、現実世界から魔法の世界への移行がスムーズなので、違和感なく観ることができると思います。

 

作中のキャラクターは多くの名言をたくさん残しています。

子供騙しと毛嫌いせずに、観てみたら、日々の迷いを解決するヒントに出合えるかもしれません。

 

アスランは当たり前だけれど、CGです。

現実にはいません。

ライフ・オブ・パイ」の彼もCGです。

現実にはいません。

 

あー悲しい。

ばいばい!