ウェンズデイ。

 

ネトフリ限定で帰ってきました。

アダムス・ファミリー」。

 

正確には、アダムス家の娘=ウェンズデイのスピンオフ?かな。

 

「シザー・ハンズ」や「チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートンが監督している連ドラです。

ティム・バートンは、仄暗い世界観を出すのが非常に上手いですね。

いつも画面が暗いです。(笑)

 

少しだけハリーポッター要素もあり、学園モノとしても面白いと思います。

ティムの奥さんは、ベラトリックスだしね!(笑)

 

手首の人“ハンド”もちゃんと出てきます。

小さい頃よく真似しました。

言葉も表情もないのに、何を伝えたいのか、どう思っているのかがわかるところが素敵です。

拗ねている演技もあるけれど、本当にかわいい!

 

ちょっと違うけれど、キティーちゃんが可愛いのと同じ感じ。

アニメでは口があったり、笑ったりするけれど、絵だと無表情なのに可愛いのは不思議です。

 

母親役のモーティシアには、キャサリン・ゼタ=ジョーンズです。

アンジェリカVer.のほうが私は好きかもしれません。

ただ美しいだけではない、気味悪さがアンジェリカのほうがある気がします。

初代は正義!

 

気味が悪いと言ったら、「キモい展」に行ってきました。

毒々しい色の🐸とか、毛のないモルモットとか、木に密集しているゴ◯ブリとかがいっぱいいました。

気持ち悪かったー!!!!!!!!!!

 

初手から大きなショーケースに入ったミミズみたいな虫で、思わず声が出ました。

それを見に行ってるのに。(笑)

 

食べられる昆虫も売ってました。

もちろん乾燥で。

コオロギとか、サソリとか・・・貴重なタンパク源らしいです。

 

爬虫類とか両生類、私は苦手なんですけど、べたべた触れる人がいてすごいなーと思います。

You Tubeに飼っている🐸のお家をメンテナンスする動画をUPしている人がいるのですが、🐸も一緒に洗われていて、気持ち悪がりながら観てます。

気持ち悪いものって、ちょっと癖になりますよね。

 

 

 

気持ち悪い繋がりなら、「ドント・ブリーズ」も結構気持ち悪い映画です。

セッタイ・カップル・デ・ミチャ・ダメです。

あれは本当に気持ち悪かった。

 

タイトル通り息をしづらくなるので、痛気持ち悪い系が好きなら是非!

ばいばい!

 

 

 

 

昆虫